雑ダン!〜貧乏ガジェッター雑記〜

貧乏ながらもガジェットに魅了されてしまった男だんぞーの、悲しき葛藤と苦悩の記録。安くて良いものを追い求めて彷徨っています。

【マジメ雑記】「iPhone」に学ぶこと。”良いモノ”が欲しい人は居なくなった。

こんにちは。だんぞーです。

 

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先日書いたコレ。
 
 
 
世界シェアNo.1のSamsungがやばいかもしれないっていう記事なんですが
 
 
 
要は、そのデバイスを持つことで、所有者の価値はどれだけ高まるのか。
 
いったいどんな体験価値を提供できるデバイスなのか。
 
これをユーザーに向けてしっかり発信しないと、今後特にハイエンドモデル市場は厳しいんじゃないかなっていう話
 
 
 
これSamsungだけじゃなく、今後色んなメーカーが直面する問題な気がするんですよね。
 
 
 
 
日本だとこんな話も。
 
 
 
 
 
先日から結構通信業界を賑わせている、値下げの話題。
 
 
特にドコモは、通信料金と端末の分離を行う方向性を示しています。
 
今後は、携帯電話を使っているすべての人が、「端末本来の価格」を意識していくことになりそうです。
 
 
 
そしたらなおさら
・高性能
・多機能
・高価格
だけで売ってたら沈むばかりじゃないだろうか、と思うわけです。
 
 
 
 
今回はそんなことを最近考えている、僕のしがない雑記です。
 
 
 
 
 
★目次
 
 
 

■で、Appleの話。

 
 
Appleの「iPhone」。
 
 
 
もはや知らない人は、少なくとも日本には存在しないでしょう。
 
 
 
個人的には、このモバイル市場において、最も速く。
そして、とんでもなく考え抜かれた「体験価値」を提供してきたメーカーだと思ってます。
 
 
 
 
 
そう思う理由。
 
iPhoneを持っている”ことって、もはやステータスじゃないですか。
 
 
 
一般的なiPhoneユーザーに話を聞くと、その購入理由、所持している理由の大半は
「なんとなく」
 
なんですよ。
 
 
ただ、もうちょっと深く掘って聞いてみる。
 
そうすると、たとえば。
 
 
 
「みんなiPhoneだから、自分もiPhoneじゃないと仲間はずれになる」
 
iPhoneが一番オシャレだから」
 
「周りがiPhoneだから、使い方を教われる」
 
 
 
こんな感じの話が、ポロポロ出てくる。
 
 
 
モバイルに詳しい人や、Android信者(ぼくもAndroid狂ですが)から見たら、どれもバカみたいな理由ですよね(笑)
 
 
 
でも、これ全部、わりと真面目に受け取らないといけない話だと思います。
 
それはモバイルメーカーだけじゃなく、この先の時代を生きるすべての人が(とかいうと大げさかもしれませんが)。
 
 
 
 
 
 

iPhoneが与えた「体験」 。

 
 
 
なんといっても、iPhoneの功績として一番大きいのは、スマートフォンというテクノロジーを普及させたこと。
 
 
これに尽きると思います。
 
 
 
 
たとえばカメラの開放F値がいくつになったって、どれほど高解像度のディスプレイを積み込んだって。
そんなもん興味無い人は見向きもしません。
 
 
iPhoneが現れなかったら、スマホって未だにマイノリティだったんじゃないか、とすら思います。
 
 
それを、「オシャレな所有物」としてブランディングしたことで一気に広まった。
softbankのプロモーションによる影響は大きいですが、黎明期の時点で既に”持つだけでステータス”であったことは疑いようが無いかな、と。
 
 
で、LINEの普及も手伝って、「友人家族とのコミュニケーションツール」として更に爆流行りしたと。
 
 
 
 
それと、OS。
iOSって、なんというか。
テッキーな部分をとことん隠して、スマートフォン(つまり、片手で使うパソコン)であることを意識させない作りになってますよね。
 
 
 
特に日本のような、ある程度裕福であり、ほとんどの人が生活必需品を不自由なく使えるような人が多い国。
 
一種の向上心みたいな物が失われて、なかなか新しいもの、難しいものを受け付けない心情の中。
 
「持つだけで満足」出来る「体験」に加え、”難しさ”の壁を取っ払われて、使っていれば自然にテクノロジーの恩恵を受けられるUIってのも、よく考えられてるなあと思います。ぼくは使いづらくて仕方ないんですけども。
 
 
 
 
まあそんなこんなで。
アメリカ企業やブランドへの憧れ、みたいなところも含めてですが、これだけiPhoneが広まったのは必然だと思います。
 
 
 
 

■「良いモノ」は、「比較」で決まる。比較に意味がない時代。

 
 
 
さて、iPhoneが流行ると、今度は便乗商法的に各メーカーが続々製品を出していきます。
 
 
 
物理キーボードが主流だったそれまでのスマートフォンのほとんどすべてをタッチパネル式に変え。
 
そして、iPhoneを意識した「比較」を活用してのプロモーションを、ドンドン打って行きました。
特に意識した感が大きいのは、SamsungASUSHUAWEIあたりでしょうかね。
 
 
 
 
しかし、正直ですよ。
 
iPhoneをすでに使っている人が、iPhoneに求めたのは「体験」であって、「良いもの」が欲しかったんじゃないんですよね。
 
そしてiPhoneを使っているユーザーが、今後Appleに求めているのも結局「体験」。
 
 
 
例えApple watchが他社ウェアラブル製品と比べて電池持ちが悪くても。出来ないことがあったとしても。
 
Apple watchを持つことにより、なんかちやほやされたり、所有欲が満たされたり、みたいな「体験」に満足してるからいいんですよ。
 
 
 
 
 
もう、「比較」は今の時代響かないんです。
 
 
 
 

■最後に。

 
 
 
というわけで、長々語った話でした。
 
 
 
 
自分にしか出来ない「体験」を提供する。
もうスマホメーカーのみならず、個人が意識しないといけない時代でもあるのかな、とも思うわけです。
 
 
 
 
......そういや、体験、経験という意味合いのブランド名で有名なメーカーがあった気がする......
 
 
 
 
 

【マジメ雑記】Samsung、大丈夫か。スマホメーカーの競争の話。

こんにちは。だんぞーです。

 

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ちょっと今回は、Samsungに寄り添った記事を書こうかなと。
 
 
 
日本でも、Galaxyブランドで人気のメーカーですわな。
 
 
 
 
 
スマホにおいては世界シェア、出荷台数共に最強を誇る、誰もが知っている総合家電メーカー。
 
 
 
 
......しかし、その「最強」の称号に陰りが見え始めたのが、わりと最近の話。
 
 
 
 
そんなSamsungを少し語ります。
 
 
 
 
★目次
 
 
 
 
 

■世界シェアNo.1は譲らず。しかし......

 
 
まずは、2018年Q3、世界シェア及び出荷台数のデータ。
 
 
 
 
相変わらずSamsungは世界シェア、出荷台数ともにNo.1をキープしている状態。
 
 
 
 
 
......なんですが、このNo.1の意味合いが、ちょっとここに来て変わったかな、という感じ。
 
 
 
 
数字で見てしまうと、出荷、シェア共に結構落としてるんですよね。
 
 
前年比で。
出荷数は8340万台→7230万台。
 
 
市場シェアは21.2%→20.1% といった感じ。
 
 
 
 
2018年は、フラグシップモデルである「Galaxy S9」が、思ったよりも販売に伸び悩んだような話もありました。
 
 
 
 
 
 
この不調の原因は、製品力であったり、プロモーションなどの要因には無いんじゃないかな、というのがぼくの見立て。
 
 
だって、Galaxy S9。メチャクチャいい機種ですからね。
 
 
Galaxy最大の弱点(個人的な)であったモノラルスピーカーをステレオに。しかもドルビーアトモス対応で。
 
物理的な可変絞りレンズで、撮影時の明るさを自動調整。
 
指紋、顔、虹彩の3点生体認証を同時使用可。
 
 
 
 
 
 
 
正直、S7→S8のときより、圧倒的に進化してる。
 
 
 
 
ただ、製品の力ではない、別の要素がすごく大きい。
 
 
 
 
 
 
 

■数字が物語るのは、一過性の不調か、それとも......

 
 
データをもう一度。
 
 
 
 
 
数字を落としているSamsungとは裏腹に、明らかに数字を伸ばしているのがXiaomiやOPPO。そしてHUAWEI
 
 
 
いわずもがな、中国メーカー勢です。
 
 
 
 
単にSamsungが数字を落としている以上に、これら中国勢に数字を奪われている、というのが実情でしょう。
 
 
 
 
実はSamsungの主力は、S9のようなフラグシップよりもエントリー〜ミドルスペックの製品群。
 
 
 
圧倒的な出荷台数も、廉価端末によって稼いでいる部分が大きいです。
 
 
 
というのも、Samsungをはじめとした韓国メーカーの最も優れていた点は、「市場を見る力」。
 
 
 
 
 
要は新興国を廉価端末で制圧し、シェアをさらっていったのがSamsungです。
先行利権をしっかり確保したのが、絶対的に大きい。
 
 
 
 
 
......ただ、この安売りでシェアをかっさらうっていうのは、諸刃なんですよね。
 
もっと安く、より良いものを作られたら、簡単に覆ります。
 
 
 
 
 
 

■中華の強さ、Samsungの脆さ。

 
 
 
 
 
この価格競争市場を制したのが、”メーカー”としては異質のビジネスモデルで、インド市場を中心に制圧した「Xiaomi」。
 
 
 
 
そして、現代の需要を怖いくらいにリサーチし、特定の客層を狙い撃ちすることで確固たるブランドを築き上げた「OPPO」。
 
 
 
 
何より、モバイルの総合格闘家と言わんばかりに新興市場〜ハイエンド流通まで、とんでもない勢いでのし上がった「HUAWEI」。
 
 
 
 
Samsungの作り上げた市場、ブランドを、より徹底したやり方で奪っていっているのが中国メーカー勢。
 
 
 
 
 
さて。
Samsungですが。
 
まず、新興市場の拡大はちょっと厳しいでしょう。
特に価格競争においては、ちょっとXiaomiが強すぎます。なんせ利益の出処がモバイルの販売じゃないんだから。
 
 
 
 
 
で、そうなるとハイエンド市場やミドルクラスの死守、拡大が鍵な気はしますが。
 
ぼく個人的に思うのが、現状のSamsungってすごく、「日本的」なんですよ。
それも、戦後のものづくりに似てる気がするんです。
 
 
 
Samsungのプロモーションって、基本的には「良いものを作って、売る」なんですよね。
 
 
これが、すごく非現代的だと思ってしまう。
 
 
 
 
今、ある程度裕福な国に生まれ住んでいる人がモバイルに求めているのって、「体験」だと思うんです。
それも、「持っている」だけで得られるような、至極簡単で誰でも享受できるもの。
 
 
 
 
 
たとえば、↑で示したデータ上で、苦しいながらも実は数字を”伸ばしている”メーカー、「Apple」。
 
 
 
ブランドとしての「Apple」。
ステータスとしての「iPhone」。
 
所持することで、それだけで、”体験価値”を満たされる。
 
その価値が未だ強く根付いているから、やっぱりAppleは伸びてるんですよね。
 
 
 
 
カメラ好き憧れの老舗、「LEICA」との協業。
 
”カメラ”を求めるユーザーは、LEICAのロゴ、LEICAウォーターマークの付いた写真。
これで、”体験価値”を満たされるわけです。
 
 
 
 
こういった体験価値を、今のSamsungは提供しきれていないように思います。
 
もちろん、新機能や新技術を「Galaxy Studio」で体験出来るようなプロモーションを打っていますが......
 
 
 
 
 
”機能”による”体験”は、それをどう日常で活用するか、という想像力が必要ですし、使う人間のポテンシャルを、ある程度必要としますから。
 
 
「Galaxy」を持っていることで。
というか、持っているだけで。
 
 
何かしら幸福感を得られる体験を提供出来なければ、ドンドン押されてしまうんじゃないかなあ。
 
と、思う次第。
 
 
 
 
 
 

■結論。だからこそ、これは無いわって思った。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、これじゃ少なくとも日本市場は厳しいでしょ......
 
 
 
 
 
 
ものづくりは、”届けるまで”がものづくりだと、自分の肝には命じて生きたいですね。
 
 
 

【海外進出】「Google翻訳」ひとつで、国境を無くしてみる話。【Android向け】

こんにちは。だんぞーです。

 

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今回は、Googleさんをヨイショしようと思います。
 
 
Google翻訳」の話です。
Android向け。iOS利用者さんはAndroid機買うかブラウザバック。慈悲はない。
 
 
 
御託はいいからさっさと紹介しろって方は、↑リンクからササッとインストールしてとりあえず使ってみてください。
 
この後御託にお付き合いいただける方も、とりあえずインストールしてから続きをどうぞ。
 
 
 
 
 
 
さて。
ぼくはガジェット好きです。特にスマートフォン
 
しかも、日本で発売されているモデルだけじゃなく、世界中で販売されている、あらゆるスマホの中から、自分に合ったモデルを選びたい人です。
 
 
 
 
 
で。
世界中の情報をチェックしたいって思ったとき。
やはり引っかかるのは、「言語」の壁。
 
 
 
 
例えば以下、中国「Xiaomi」の公式ページです。
 
 
 
 
めっっっっっっっちゃ英語。
 
 
 
ていうか、ぼくのこのブログ内リンクでも、結構英語ページ貼りまくってます。
 
 
 
 
 
 
今回のこの記事を書かなければ。
きっと当ブログを読んでくれている物好きな方々は
 
「だんぞーって、海外サイトや英語記事を読める、スーパーでインテリジェントかつグローバルなスペシャル的存在なんだ、スゲーーー!!!」
 
って思ってくれていることでしょう。
 
 
 
 
しかし。
ぼくは基本的に、情報を得るために英語記事を読む際、必ず「Google翻訳」を使います。
 
 
 
 
 
ホントに、これさえあればアホでも英語記事読めます。マジです。
 
ぼく自身が、高卒&パスポート作ったことすらない&TOEICとか受けたことすらない。日本の風にしか当たったことがない人間なので。
 
 
 
というわけで、以下、使い方。
スマホひとつで海外進出してみましょう。
 
 
 
 
★目次
 
 
 
 

■インストールしたね?とりあえず起動してみよう。

 
 
 
 
ぼくはこの記事用に一度アプリを消して、再インストールしたんでこんな感じの画面ですが。
 
 

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はじめてインストールする場合は、言語のダウンロードとかって画面になると思います。
 
こういうときは、なんでもいいからとにかくポジティブな言葉を選んでください。
ダウンロードするか?聞かれたらとりあえずOK。分からなかったらイエス
 
 
 
まあ何があっても責任は取らないケド。
 
 
 
 
進まないよりは良いじゃない。
 
 
 
 
 

■まずは英語のページを、WEBで読んでみましょうか。

 
 

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さ、起動したらこんな感じの画面が出るようになりましたかね。
 
 
 
そしたら、もうアプリ終了して良いです。
 
 
 
 
 
え?これからGoogle翻訳を使うんだろって?
 
 
 
そうですよ。だからアプリ閉じて下さい。
 
 
 
で、例えばこのページ。
 
 
 
 

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Android機で、文章をコピーするとき。
コピーしたい文を長押ししますよね。
 
 
 
 
たとえばこのページのこの辺。
 
 

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長押ししたら、まあこのくらいまで選択しましょうか。
 
 

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そしたら、コピーとか出てるメニューの横、「・」が3つ並んでるソレ。
タップ。
 
 

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「翻訳」ってメニュー出てくるでしょ?
ソレをポチり。
 
 
 

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はい、翻訳完了。
 

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操作カンペキだった方。
 
おめでとうございます。
 
 
 
これで今日から、グローバルで活躍出来ますね。
 
 
 
 
 

■アプリ内の英語を読んでみましょうか。

 
 
 
テキスト長押ししても、コピーとか出来ない場合ってのがあります。
 
 
たとえばアプリ内の文章とか。
 
 
 
 
そういうときのオススメは、とりあえずそのアプリ画面をスクリーンショットする。
 
 
例えば、今回はTwitterにしましょうか。
 
 

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まずはスクショ。画像として保存。
 
 
 
 
で、今度はちゃんと「Google翻訳アプリを起動しましょう。
 
 
したら、「カメラ入力」をタップ。
 
 
 

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で、○のところ。タップ。
 
 

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翻訳したい画像を選ぶ。
 
 
選んだら、ちょっと待ちます。
 
 

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そしたらあとは、翻訳したい部分をなぞってください。
 
 
 

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こんな感じで翻訳完了。
 
 
 
さ、これで今日から、海外のツイートも海外のクソリプも全部読めますね。
おめでとうございます。
 
 
 
 
 
Google翻訳、間違いなくインフラになりますよ。
 
 
 
 
さて、いかがだったでしょうか。
 
 
 
もちろん、今回の「Google翻訳」、すでに使っている方も多いでしょう。
 
 
 
少なくとも、このツールは異言語のコンテンツの「読む」「見る」の壁を簡単に取っ払います。
 
 
 
 
Google翻訳マスターなら、今回紹介した以外にも「話す」「聞く」の壁も取っ払ってるでしょうね。
 
 
 
 
 
マジでこれからの時代の必須ツール。
まずは使ってみてはいかがでしょう。
 
 
 
 
 
 

【承認の世界】「Xperia XZ3」を褒めてみようって話。

こんにちは。だんぞーです。

 

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大手メディアさんにすこしばかり噛み付いてみた記事。
 
 
 
いやー。
考え方は基本的に変わりはしないんですけどね。
 
 
 
ただ、DISってばかりでも面白くはないので。
 
ここらで、Xperiaを褒めちぎってみようかと思いましてですね。
 
 
 
 
特に最新の「Xperia XZ3」は、10万円近い端末価格なので、考えなしに買うと絶対後悔しますから。
 
一体どんな人が買うべきスマホなのか、っていう話も含めて。記事にします。
 
 
 
 
 
★目次
 
 
 
 

■そもそも、Xperiaの優位点ってなんやねん。

 
 
 

①「SONYのエンタメ体験」を、加速させるツール。

 
 
 
Xperia最大のメリット。
 
 
ソニー家電、特にAV機器との連携。
これが最大のポイントだと思います。
 
 
 
 
一番代表的なのはやっぱこれかな。
 
 
 
 
外でもゲームが遊べます。
PS4のね。
 
 
 
 
 
地味にこれは、世代を追うごとに遅延やもたつきが減っていってるのもポイント。
 
 
 
特に、これから先の5G時代。
ますます遅延や通信速度低下とは無縁の世界が待っていますから。
 
 
ここはかなり大きなセールスポイントでは無いでしょうか。
 
 
 
 
ほか、BRAVIAとの連携なんかもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 

②やっぱ、「国内シェアの多さ」はメリット。かな。

 
 
 
あとは、アレよ。
 
 
 
そう、シェア。
 
 
 
 
いや、実は結構冗談抜きでメリットだと思ってます。
 
 
だって、例えばスマホゲーム。
 
 
 
特に日本製ゲームは、日本人がなんの端末を持ってるかが、快適動作のポイントなわけです。
 
 
検証機として、やっぱり国内シェアの高い......
イコール、ユーザーの多い端末の挙動を優先的に確認するはずですからね。
 
 
 
 
 
はい。
 
 
 
 
 
 

③......

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■やっぱり駄目かもしれない。

 
 
 

①カタログの事しか考えてなくない?

 
 
 
 
 
もう無理。
 
 
 
 
 
特にカメラは酷い。
 
 
 
 
Xperiaシリーズといえば、ずーっと画素数の高いカメラを積んでます。
 
 
 
だいたい各キャリアのカタログ見てると、Xperiaはいつの時代も、最高の画素数です。
 
 
 
 
 
 
ただし、「最大」ね。
 
 
 
 
 
Xperia、カメラ画素数のデフォルトはいつも「800万画素」です。
 
 
 
 
え?カタログには1900万とか書いてあるのに、デフォルトは800万画素!?何で何で!?!?
 
 
 
 
この記事わかり易かったですので、ご参考に。
 
 
 
 
要は、
 
スマホサイズのカメラは画素数が多すぎないほうがよく撮れるし、Xperiaのデフォルトは実際そう設定されてるけど、カタログ上で性能良く見せたいから無駄に高画素に設定できるようにしている
 
 
んですね。
 
 
 
 
いや、そうじゃないって言われても、ぼくはそう感じますよ。
 
実際に撮ってみたら分かる。
量販店でウザい声掛けを無視しながら撮ってみてください。
 
 
 
 
 
 
あ、最近のHUAWEIフラグシップ(特にP20 Pro)の最大画素数ってのは、仕組みが違うんで↑とはまた別の話です。
 
 
HUAWEIもカタログ意識してるのは間違いないんですけど、少なくともXperiaよりは実が伴っている、と思います。
 
 
 
 
 
 

②日本市場以外全滅フラグ。で、日本市場もヤバい。

 
 
docomoが先日、決算発表の際に”値下げ”に言及しましたね。
 
 
 
内容としては、端末とプランの料金を切り離す。
 
で、プラン側を値下げ。
 
 
つまり、端末代金に補助が入らなくなる可能性があるわけですね。
 
 
 
 
つまり、高価格帯モデルを、通信キャリアの施策フル活用でなんとか安く見せてたお陰で、体力もないのに年二回の端末リリースをしてたSONYさん。
 
 
 
 
定価購入がデフォルトになったら、本当にその製品力で戦えるの?って話。
 
 
 
 
事実、SONYの製品力や価格競争力がヤバいのは、通信キャリアがそんなに優しくないグローバル市場で証明されてます。
 
 
 
 
 
 
 
超特殊市場と言える日本市場で、ほぼ海外同様の土俵での戦いを強いられたら、どうなんのSONY
 
 
 
 
 
 

③次々に消される独自機能。Xperiaである意味は?

 
 
 
Xperiaの便利機能。
どんどん削られています。
 
 
 
 
 
 
少なくとも上のリンクの物は、全部消えました。
間違いあったらご一報ください。
 
 
 
 
利用しているユーザー少ないから、とか、Androidの標準機能との兼ね合い、とか色々言うておりますが。
 
 
 
ガワ作るだけのOEMになりたいなら、別にSONYさんじゃなくても良いんで、マジで。
 
 
 
 
Xperia」の名前が廃りますわな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■最後に。

 
 
 
 
 
じつは昔、PS4のリモートプレイをXperia以外で使えた時代があったんですよ。
 
 
 
 
 
 
ソニモバさん。
 
 

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その技術、抱えたまま潰れるのだけはやめてね。
 
 
 
 
 
 

【買い物考察】Xiaomi 「Mi Mix 3」の買いどきを考えてみる。

こんにちは。だんぞーです。
 

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以前記事を書いたんですが、中国XiaomiのフラグシップMi Mix 2s」の購入を考えてたら、新作「Mi Mix 3」が発表されて泣きそうです。
 
 
 
 
どうしたもんかね。
 
 
 
 
物欲のままに生きたいところではあるんですが、先立つものが、ね。
 
 
 
 
 
ということで、またしても欲しい想いのまま、記事書きます。
 
 
 
 
★目次
 
 
 

■そもそも何が違うんよ。

 
 
 
購入を検討するにあたって、比較対象となっているのはこの辺。
 
 
①「Xiaomi Mi Mix 2」
 

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②「Xiaomi Mi Mix 2s」
 
 
 
 
②のMi Mix2sは、前回記事にしましたね(上にリンクしてますが)。
 
 
 
 
これと、表題の「Mi Mix 3」
めっちゃザックリ適当に違いを述べますと、以下表。

 

 

  Mi Mix 3 Mi Mix 2s Mi Mix 2
SoC Snapdragon 845 Snapdragon 845 Snapdragon 835
カメラ性能 (ビデオ性能) ・デュアルレンズ 12M/F値1.8 & 12MP望遠レンズ ・ビデオ 4k60fps、FHDスーパースロー撮影 ・デュアルレンズ 12M/F値1.8 & 12MP望遠レンズ ・ビデオ 4k30fps、FHD120fps シングルレンズ 12M/F値2.0 ・ビデオ 4k30fps、720p@120fps
画面サイズ 6.39インチ FHD 5.99インチ FHD 5.99インチ FHD
バッテリー 3200 mAh 3400 mAh 3400 mAh
筐体重量 218 191 g 185 g

 

 

ぶっちゃけココに全部載ってるので、より詳しい話は以下にて。
 
 
 
 
 
 
 
要は、最新機種である「Mi Mix 3」のメリットって、ザックリ言うと。
 
 
 
「最新SoCでハイパフォーマンス」
 
「10万円クラスのスマホに匹敵するカメラ性能」
 
「ノッチなし、ベゼルレス(インカメラ収納式)、大画面」
 
 
 
この辺ですね。
 
 
 
 
 
......こうして改めて並べてみると、とりあえず「Mix 2」でも十分な満足度な気はする。
 
 
 
 
 
 
 

■Xiaomi Mi Mixシリーズが欲しい理由。

 
 
 
で、なんでこんなにXiaomiのMi Mixシリーズを並べて悩んでるのかっていう話なんですが。
 
 
 
 

★Xiaomi端末の他にないメリット(超個人的)

 
 
サードパーティ製のホーム画面、ランチャーアプリが使える
 
 
まず、高コスパかつ、日本でも正規リリースされてるOPPO端末。
 
 
 
当然欲しいものとして検討したわけですが......
これらに搭載の「color OS」上だと、僕の愛用している「nove launcher」が動かないって聞きましてん。
 
 
ソース:
 
 
 
それから、HUAWEI端末。
 
日本市場を席巻して久しいですが、実はココの端末もイマイチ、サードパーティ製アプリと相性が悪いんですよね。
 
 
 
 
Xiaomi端末はそのへんしっかり対応できるらしい。
まあ、ソースはインターネッツですけどね。
 
 
 
みんなめっちゃnova使ってる。
 
 
 
 
あ、nova launcherってこれね。
 
 
 
 
 
 
 
②ネットワーク対応が素晴らしすぎる。
 
 
 
いやもう、なによりネットワークですよ。
 
実は、Xiaomiの「Mi」シリーズっていう、Xiaomiの看板役となるフラグシップシリーズがあるんですが
 

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このシリーズと「Mi Mix」シリーズの最大の違いの一つが、対応ネットワーク。
「Mix」の方が、ネットワーク広いんですよね。
 
 
 
 
ぼく、個人的にauをメインで使っていきたい人間なんですよ。
 
 
 
海外端末使おうとしてるクセに天下のNTT ドコモ回線をメインにしないとか、情弱の極みなんですけども。
 
 
 
でも、たまにすごい面白い動きを、唐突に繰り出してくる。
ちょっとナナメ上な通信界の奇行種、それがauの良いところだと思ってましてん。
 
 
これとか。
 
 
 
ふるいけどコレとか。
 
 
 
 
 
......話逸れましたが。
 
とにかくXiaomiの、特にMiシリーズってのは対応ネットワークがデカい。
 
なんたってau Volte繋がるから。
 
 
 
ぼくみたいな情弱奇行種以外にも、UQやmineoのauプランユーザーにもオススメです。
 
深キョンに釣られてUQユーザーになっちゃった方。いかがですかXiaomiは。
 
 
 

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めっちゃかわいい。
 
 
 
 
 
 

■Mi Mix 3に踏ん切りが付かない、重たい理由。

 
 
 
 
 
で、何を悩んでるのかという話。
 
 
 
普通の感覚だったら、最新機種買えば良いんですよ、悩まずに。
 
ただ。
やっぱり古い端末はお手頃価格で買えてしまう。
というのが一つあり。
 
 
 
 
んで、もう一つ。
Xiaomi Mi Mix3は、2019年に5G対応版をリリースするとの話が出ている。
 
 
 
 
Mixシリーズだから、5G版の対応ネットワークに期待しかしていないんですよね。
 
またしても世界中のネットワークに対応出来るようなモデルが出てくるんだとしたら.....
 
 
 
 
 
 
ああ。
貧乏は罪やなあ。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

【ガジェットブログとは】輝夜月ちゃんの話をさせてくれ。好きだ。【なんなのか】

こんにちは。だんぞーです。

 

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好き。
 
 
 
 
輝夜月。
 
 
 
 
彗星のごとく現れ、バアーっと動いたかと思ったら、瞬く間に圧倒的人気に。
 
 
 
そして登場から1年も経たずにライブ。
 
 
 
 
 
もちろんぼくは、先着で発売されたこのライブのチケットに見事に落ちた。
 
 
 
 
ライブビューイングで見ました。
 
 
 
 
 
この輝夜月という存在を語りたい。
 
 
 
 
目次
 
 

輝夜月 とは。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
輝夜月とは、お姫様である。
 
 
 
 
本人がそう言うんだから、間違いない。
 
 
 
 
出始めの頃は、「首締めハム太郎」とか言われていた。
 
あと、「観るストロングゼロ」。
 
 
 
 
こういった、先行コンテンツ(ハムスター)や、カラーリングの似た製品(飲料)に形容される時代を経て。
 
爆発的な人気ぶり、存在感を示し。
 
 
今やトップクラスの、バーチャルYouTuberお姫様である。
 
 
 
 
 

輝夜月という存在を、大真面目に考える。

 
 
↑だけだとアレなので。
大真面目に、輝夜月ちゃんを考えていこうと思います。
 
 
こっからガジェットブログっぽくなるように、軌道修正するゾ!
 
 
 
 
 

①「VR」を、日常にブチこんだ。

 
 
 
 
VR元年と呼ばれて久しい。
 
 
特に、ゲーム業界を中心とし、大型ゲームセンターやVR体験施設が、2016年頃からオープンしてきましたね。
 
 
 
 
 
 
でも。
所詮は、「非日常」体験の物珍しさでしかない。
 
ぶっちゃけ、アレを体験した何人の人が、VR設備を......いや、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)だけでも、購入してみる気になるだろうか。
 
 
 
 
しかし、輝夜月ちゃんは。
 
 
 
”現実”の最たる要素である、家から。
VR空間までの往復チケット、として。
 
輝夜月に会いに行くための、交通インフラとしてのVRHMD
 
 
 
VRを、日常に。
 
 
こういう提案をしてきたわけです。
 
 
 
 
これ、ぼくはヤバイと思いました。
 
 
 
VR”技術”は元年を経て飛躍したけど、「個人」に浸透させるためのVR”コンテンツ”は、ハッキリ言って無いも同然だったと思います。
 
 
 
今後、サーバー増強や通信インフラの進歩によって、この「輝夜月ライブ」の動員可能人数が増えれば、ですよ。
 
輝夜月ちゃんを愛する、世界中のルナfam(月ちゃんファンはこう呼ばれます)が、一家に一台はHMDを置いてる時代......っていうのが現実にあり得ると。
 
 
 
 
ていうか、月ちゃんのためだけにHMDを買って、月ちゃんのためだけに使って一生を終える人も居るんじゃなかろうか。
 
というくらい、「個人」にフォーカスしたVRコンテンツとして、革命的だったと思うわけですわ。
 
 
 
 
 

輝夜月は、「5G」を爆発させる。

 
 
 
そして、5G。
 

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ルナfamの皆は、もちろん期待しかしてないと思います。
 
 
 
高速で、遅延せず、混まない。
そんな無線通信が一般化したら。
 
 
 
まずVRライブは間違いなく進化しますね。
少なくとも、200人しか楽しめないってことは無くなるでしょう。
 
 
 
VRのライブビューイングも、5Gによって。
家でも外出先でも、手元のデバイスで楽しめる時代、来るかもですよ。
 
 
 
で、「ギガが減る」って概念さえ無くなると言われていますから、普段の生放送を外出先でも、ギガを気にせずに見られる訳ですよ。
 
 
 
 
...ほらもう、ルナfamの皆はワクワクするしかないでしょう?
 
 
 
 
 
 
 
というか。
現代日本において、ぼくは正直、5Gなんて浸透しないんじゃないかって思ってました。
 
みんな何かが変わることを、とても恐れますからね。
 
 
 
 
少なくとも、スマホ普及率たったの4割で、もうこれ以上伸びしろがないと言われるような業界です。
そういう国です。
 
 
 
でも、月ちゃんは、老若男女だれでも元気にしてくれます。
楽しめます。多分。
 
 
つまりルナfamが増えれば、5Gが浸透します(暴論)。
 
 
 
 
 
 
 
 

輝夜月 とは、お姫様である。

 
 
 
 
つまり、まとめると。
 
輝夜月とは、お姫様なんですよ。
 
 
 
 
冗談抜きで、バーチャルYouTuberの枠では語りきれない、ひとつのコンテンツとして持っている影響力がすごく大きい。
 
 
 
 
VRの次は、どうやってぼくらに会いに来てくれるのか?
ぼくらはどうやって、月ちゃんに会いに行けるんだろうか?
 
 
 
 
そんな楽しい悩みを提供してくれる。
そして、まだ見ぬテクノロジーの普及は月ちゃんから始まる......そんな未来も全然有り得そう。
 
 
 
そんな、ぼくらのお姫様。
 
 
 
 
 
 
 
 
かわいい。
 
 
 

【キャリアの話】docomoは忖度。auはワクワク。っていう話。

こんにちは。だんぞーです。

 
 
 
 
 
 
大手キャリア二社の決算説明会が終わったところ。
 
 
 
 
高卒&社会の授業の平均評定2.0の赤点ガンギマリマンであるワタクシですので、難しい話はスルーします。
 
 
 
 
それぞれ、気になる話が出てきますね。
 
まずdocomoですが。
 
 
 
 
 
官房長官に煽られて、即レス。
 
 
 
 
上のリンク先記事にも出てますが、料金還元は年間4000億円とのことで。
 
docomo withの端末指定を無くすとかって話も出てますね。
 
 
 
 
 
忖度の結果、とりあえず通信業界全体の株価が急落......
というのが世間の反応。
 
 
 
 
 
 
株価に対しては、auの高橋社長。
 
「今が買い時」と、決算説明会で笑いを取ったとか。
 
 
 
 
案外そうかもしれん。
と思ったのはauの方の説明会の、この話。
 
 
 
 
要は。
auとしては天下の楽天の決済インフラ、物流インフラを扱えるようになり。
 
楽天としては、繋がりやすさNo.1(古いですかね)のauの通信網を利用して、当面は高品質なモバイル通信網を確保できると。
 
 
 
 
 
特に、au
今までWALLET Marketとか、Wowma!なんていう、安くもなけりゃ速くもない、半端極まりないEコマースサービスを結構必死に運営してきたわけです。
 
 
おかげで、ライフデザイン(笑)ってのが正直なところだったんですが。
 
 
 

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楽天の決済、物流インフラを手に入れたら、ライフデザイン(真剣)って感じですかね。
 
 
 
特に。
自社の物販が振るわなさ過ぎて、WALLETポイントだったり、au WALLETカードの残高として眠ってた額が結構エグいらしく。
 
 

 

 
 
確かにぼくも、WALLETカードの中に半端に残って使ってない残高ありますわ。
 
 
ちなみに現在、楽天ペイの対応状況ってこんな感じ。
 
 
 
 
ここに、au WALLETの死に残高とポイントがなだれ込むって結構あれですね。
 
 
ワクワクしますねコレ。
 
 
 
で、ついでにMNOとしての楽天モバイルau網を使うわけです。
2026年3月まで。
 
 
 
必然的に、楽天モバイルを使いたい方はau網へ対応した端末が必要なわけで。
 
結果的に、SIMフリー端末メーカーはau非対応とか言ってられない状況になる。かも。
 
 
 
で、au楽天も、たくさん稼げばそれだけ投資出来るわけだ。
5Gに。
 
 
 
 
うん、すごいワクワクする。
世界変わるな、って思える。
 
 
 
 
わりとマジで、株やってる方はau買いどきかもしれないですね。
 
 
 
 
 
docomoは知らん。