雑ダン!〜貧乏ガジェッター雑記〜

貧乏ながらもガジェットに魅了されてしまった男だんぞーの、悲しき葛藤と苦悩の記録。安くて良いものを追い求めて彷徨っています。

【ガジェットブログとは】輝夜月ちゃんの話をさせてくれ。好きだ。【なんなのか】

こんにちは。だんぞーです。

 

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好き。
 
 
 
 
輝夜月。
 
 
 
 
彗星のごとく現れ、バアーっと動いたかと思ったら、瞬く間に圧倒的人気に。
 
 
 
そして登場から1年も経たずにライブ。
 
 
 
 
 
もちろんぼくは、先着で発売されたこのライブのチケットに見事に落ちた。
 
 
 
 
ライブビューイングで見ました。
 
 
 
 
 
この輝夜月という存在を語りたい。
 
 
 
 
目次
 
 

輝夜月 とは。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
輝夜月とは、お姫様である。
 
 
 
 
本人がそう言うんだから、間違いない。
 
 
 
 
出始めの頃は、「首締めハム太郎」とか言われていた。
 
あと、「観るストロングゼロ」。
 
 
 
 
こういった、先行コンテンツ(ハムスター)や、カラーリングの似た製品(飲料)に形容される時代を経て。
 
爆発的な人気ぶり、存在感を示し。
 
 
今やトップクラスの、バーチャルYouTuberお姫様である。
 
 
 
 
 

輝夜月という存在を、大真面目に考える。

 
 
↑だけだとアレなので。
大真面目に、輝夜月ちゃんを考えていこうと思います。
 
 
こっからガジェットブログっぽくなるように、軌道修正するゾ!
 
 
 
 
 

①「VR」を、日常にブチこんだ。

 
 
 
 
VR元年と呼ばれて久しい。
 
 
特に、ゲーム業界を中心とし、大型ゲームセンターやVR体験施設が、2016年頃からオープンしてきましたね。
 
 
 
 
 
 
でも。
所詮は、「非日常」体験の物珍しさでしかない。
 
ぶっちゃけ、アレを体験した何人の人が、VR設備を......いや、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)だけでも、購入してみる気になるだろうか。
 
 
 
 
しかし、輝夜月ちゃんは。
 
 
 
”現実”の最たる要素である、家から。
VR空間までの往復チケット、として。
 
輝夜月に会いに行くための、交通インフラとしてのVRHMD
 
 
 
VRを、日常に。
 
 
こういう提案をしてきたわけです。
 
 
 
 
これ、ぼくはヤバイと思いました。
 
 
 
VR”技術”は元年を経て飛躍したけど、「個人」に浸透させるためのVR”コンテンツ”は、ハッキリ言って無いも同然だったと思います。
 
 
 
今後、サーバー増強や通信インフラの進歩によって、この「輝夜月ライブ」の動員可能人数が増えれば、ですよ。
 
輝夜月ちゃんを愛する、世界中のルナfam(月ちゃんファンはこう呼ばれます)が、一家に一台はHMDを置いてる時代......っていうのが現実にあり得ると。
 
 
 
 
ていうか、月ちゃんのためだけにHMDを買って、月ちゃんのためだけに使って一生を終える人も居るんじゃなかろうか。
 
というくらい、「個人」にフォーカスしたVRコンテンツとして、革命的だったと思うわけですわ。
 
 
 
 
 

輝夜月は、「5G」を爆発させる。

 
 
 
そして、5G。
 

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ルナfamの皆は、もちろん期待しかしてないと思います。
 
 
 
高速で、遅延せず、混まない。
そんな無線通信が一般化したら。
 
 
 
まずVRライブは間違いなく進化しますね。
少なくとも、200人しか楽しめないってことは無くなるでしょう。
 
 
 
VRのライブビューイングも、5Gによって。
家でも外出先でも、手元のデバイスで楽しめる時代、来るかもですよ。
 
 
 
で、「ギガが減る」って概念さえ無くなると言われていますから、普段の生放送を外出先でも、ギガを気にせずに見られる訳ですよ。
 
 
 
 
...ほらもう、ルナfamの皆はワクワクするしかないでしょう?
 
 
 
 
 
 
 
というか。
現代日本において、ぼくは正直、5Gなんて浸透しないんじゃないかって思ってました。
 
みんな何かが変わることを、とても恐れますからね。
 
 
 
 
少なくとも、スマホ普及率たったの4割で、もうこれ以上伸びしろがないと言われるような業界です。
そういう国です。
 
 
 
でも、月ちゃんは、老若男女だれでも元気にしてくれます。
楽しめます。多分。
 
 
つまりルナfamが増えれば、5Gが浸透します(暴論)。
 
 
 
 
 
 
 
 

輝夜月 とは、お姫様である。

 
 
 
 
つまり、まとめると。
 
輝夜月とは、お姫様なんですよ。
 
 
 
 
冗談抜きで、バーチャルYouTuberの枠では語りきれない、ひとつのコンテンツとして持っている影響力がすごく大きい。
 
 
 
 
VRの次は、どうやってぼくらに会いに来てくれるのか?
ぼくらはどうやって、月ちゃんに会いに行けるんだろうか?
 
 
 
 
そんな楽しい悩みを提供してくれる。
そして、まだ見ぬテクノロジーの普及は月ちゃんから始まる......そんな未来も全然有り得そう。
 
 
 
そんな、ぼくらのお姫様。
 
 
 
 
 
 
 
 
かわいい。