【ガジェットブログとは】輝夜月ちゃんの話をさせてくれ。好きだ。【なんなのか】
こんにちは。だんぞーです。
好き。
輝夜月。
彗星のごとく現れ、バアーっと動いたかと思ったら、 瞬く間に圧倒的人気に。
そして登場から1年も経たずにライブ。
もちろんぼくは、 先着で発売されたこのライブのチケットに見事に落ちた。
ライブビューイングで見ました。
この輝夜月という存在を語りたい。
✕✕✕ 目次 ✕✕✕
■輝夜月 とは。
輝夜月とは、お姫様である。
本人がそう言うんだから、間違いない。
出始めの頃は、「首締めハム太郎」とか言われていた。
あと、「観るストロングゼロ」。
こういった、先行コンテンツ(ハムスター)や、 カラーリングの似た製品(飲料)に形容される時代を経て。
爆発的な人気ぶり、存在感を示し。
今やトップクラスの、バーチャルYouTuberお姫様である。
■輝夜月という存在を、大真面目に考える。
↑だけだとアレなので。
大真面目に、輝夜月ちゃんを考えていこうと思います。
こっからガジェットブログっぽくなるように、軌道修正するゾ!
①「VR」を、日常にブチこんだ。
VR元年と呼ばれて久しい。
でも。
所詮は、「非日常」体験の物珍しさでしかない。
しかし、輝夜月ちゃんは。
”現実”の最たる要素である、家から。
VR空間までの往復チケット、として。
VRを、日常に。
こういう提案をしてきたわけです。
これ、ぼくはヤバイと思いました。
今後、サーバー増強や通信インフラの進歩によって、この「 輝夜月ライブ」の動員可能人数が増えれば、ですよ。
というくらい、「個人」にフォーカスしたVRコンテンツとして、 革命的だったと思うわけですわ。
②輝夜月は、「5G」を爆発させる。
そして、5G。
ルナfamの皆は、もちろん期待しかしてないと思います。
高速で、遅延せず、混まない。
そんな無線通信が一般化したら。
まずVRライブは間違いなく進化しますね。
少なくとも、 200人しか楽しめないってことは無くなるでしょう。
非VRのライブビューイングも、5Gによって。
家でも外出先でも、手元のデバイスで楽しめる時代、 来るかもですよ。
で、「ギガが減る」って概念さえ無くなると言われていますから、 普段の生放送を外出先でも、ギガを気にせずに見られる訳ですよ。
...ほらもう、 ルナfamの皆はワクワクするしかないでしょう?
というか。
現代日本において、ぼくは正直、 5Gなんて浸透しないんじゃないかって思ってました。
みんな何かが変わることを、とても恐れますからね。
少なくとも、スマホ普及率たったの4割で、 もうこれ以上伸びしろがないと言われるような業界です。
そういう国です。
でも、月ちゃんは、老若男女だれでも元気にしてくれます。
楽しめます。多分。
つまりルナfamが増えれば、5Gが浸透します(暴論)。
■輝夜月 とは、お姫様である。
つまり、まとめると。
輝夜月とは、お姫様なんですよ。
冗談抜きで、バーチャルYouTuberの枠では語りきれない、 ひとつのコンテンツとして持っている影響力がすごく大きい。
VRの次は、どうやってぼくらに会いに来てくれるのか?
ぼくらはどうやって、月ちゃんに会いに行けるんだろうか?
そんな楽しい悩みを提供してくれる。
そんな、ぼくらのお姫様。
かわいい。