【承認の世界】「Xperia XZ3」を褒めてみようって話。
こんにちは。だんぞーです。
大手メディアさんにすこしばかり噛み付いてみた記事。
いやー。
考え方は基本的に変わりはしないんですけどね。
ただ、DISってばかりでも面白くはないので。
ここらで、 Xperiaを褒めちぎってみようかと思いましてですね。
特に最新の「Xperia XZ3」は、10万円近い端末価格なので、 考えなしに買うと絶対後悔しますから。
一体どんな人が買うべきスマホなのか、っていう話も含めて。 記事にします。
★目次
■そもそも、Xperiaの優位点ってなんやねん。
①「SONYのエンタメ体験」を、加速させるツール。
Xperia最大のメリット。
ソニー家電、特にAV機器との連携。
これが最大のポイントだと思います。
一番代表的なのはやっぱこれかな。
外でもゲームが遊べます。
PS4のね。
地味にこれは、 世代を追うごとに遅延やもたつきが減っていってるのもポイント。
特に、これから先の5G時代。
ますます遅延や通信速度低下とは無縁の世界が待っていますから。
ここはかなり大きなセールスポイントでは無いでしょうか。
ほか、BRAVIAとの連携なんかもあります。
②やっぱ、「国内シェアの多さ」はメリット。かな。
あとは、アレよ。
そう、シェア。
いや、実は結構冗談抜きでメリットだと思ってます。
だって、例えばスマホゲーム。
特に日本製ゲームは、日本人がなんの端末を持ってるかが、 快適動作のポイントなわけです。
検証機として、やっぱり国内シェアの高い......
イコール、 ユーザーの多い端末の挙動を優先的に確認するはずですからね。
はい。
③......
■やっぱり駄目かもしれない。
①カタログの事しか考えてなくない?
もう無理。
特にカメラは酷い。
ただし、「最大」ね。
え?カタログには1900万とか書いてあるのに、 デフォルトは800万画素!?何で何で!?!?
この記事わかり易かったですので、ご参考に。
要は、
んですね。
いや、そうじゃないって言われても、ぼくはそう感じますよ。
実際に撮ってみたら分かる。
量販店でウザい声掛けを無視しながら撮ってみてください。
②日本市場以外全滅フラグ。で、日本市場もヤバい。
docomoが先日、決算発表の際に”値下げ”に言及しましたね。
内容としては、端末とプランの料金を切り離す。
で、プラン側を値下げ。
つまり、端末代金に補助が入らなくなる可能性があるわけですね。
つまり、高価格帯モデルを、通信キャリアの施策フル活用でなんとか安く見せてたお陰で、体力もないのに年二回の端末リリースをしてたSONYさん。
定価購入がデフォルトになったら、本当にその製品力で戦えるの?って話。
事実、SONYの製品力や価格競争力がヤバいのは、通信キャリアがそんなに優しくないグローバル市場で証明されてます。
超特殊市場と言える日本市場で、ほぼ海外同様の土俵での戦いを強いられたら、どうなんのSONY。
③次々に消される独自機能。Xperiaである意味は?
Xperiaの便利機能。
どんどん削られています。
少なくとも上のリンクの物は、全部消えました。
間違いあったらご一報ください。
利用しているユーザー少ないから、とか、Androidの標準機能との兼ね合い、とか色々言うておりますが。
「Xperia」の名前が廃りますわな。
■最後に。
ソニモバさん。
その技術、抱えたまま潰れるのだけはやめてね。